”性格”から考える「英語学習に向いている人・性格」ポイント5選

こんにちは。これまで20年以上英語学習しているおにくです。

これまで、英語学習した中で、多くのクラスメートや生徒と出会ってきました。

その中で、同じ量の語学学習をやって、全ての人が同じだけ上達するわけではなく、英語が、性格的に向いている人もいると気づきました。英語学習に向いている性格の人もいます。

確かに勉強開始の時は、

英語学習始めたい人
英語学習始めたい人

英語は学びたいけど、わたしに続けられるか不安だわぁ

と思っちゃいますよね。

今回は、「英語学習に向いている性格」について、解説したいと思います。

【こんな疑問を解決します】

  • これから英語を本格的に学びたいけど、性格的にあってるのかわからない
  • 英語を学んでいきたいけど、続けられるか不安

ご自身が以下の性格に当てはまると思うのであれば、あなたは英語学習に向いています。自信をもってスタートを切ってください。

好奇心が旺盛

好奇心が旺盛で、とにかくいろんな人と出会い話してみたい。これは英語学習に、最も大切な要素です。

日本の中だけでなく、いろんな大陸のいろんな人と話してみたい。できれば、その人と仲良くなりたい。そんな人には、英語学習はぴったりだと思います。

わたしが東南アジアを旅行していた時、ひとりでいると多くの人と出会います。

たまにうっとうしくなるくらい、声をかけられますが、その時に好奇心をもってその人を理解しようとすれば、楽しく過ごすことができ、それがまた英語学習のモチベーションになります。

あなたの旺盛な好奇心を満たすのに必要な武器が、英語になるということです。

外国人と付き合ってみたい

外国語は異なる文化への入り口です。しかし聞こえはいいですが、実際のところ、外国人と付き合いたいという方が、英語がうまくなるスピードが速いです。

なかには、付き合ってから英語を覚え始めるという方もいますが、このパターンが一番英語がうまくなりやすく、このような効果があります。

  • 交際相手から優しく教えてもらえる
  • 交際相手なので、間違っても許される
  • 変な言葉が逆にかわいい
  • テレがない

つまり、英語学習にハンデとなりやすい面がすべて良い面に影響するからです。

また、語学学習のモチベーションは異性だと自信をもっていう方もいますし、実際に能力を上げていることも多いのです。

常に改善しようと心がけている

常に向上心に満ちており、上達したいと思っている人は、日々の生活の中での細かい成長のチャンスを逃しません。

そのような人は、ネイティブが使ったフレーズをすぐに真似したり、覚えたばかりの文法を実際に使ってみたり、また、わからないことは素直にすぐ質問したりできます。

日本の英語教育は受験に特化しすぎる傾向があり、

完璧な英語を話さないと通じないのかな・・・

と思ってしまいがちですが、全然そのようなことはありません。

まずは話してみて、初心者の頃は当然うまくいかないのですが、そういう時に、向上心をもって、めげないで自分のボキャブラリーを増やして、どんどん実践で試す。

いわゆるPDCAをたくさん回すということで、どんどん加速度的に能力が上がっていくでしょう。

モノマネが得意

モノマネという観点では自分の親をマネする子供も多いです。

子供を見ているとそうですが、文法やスペルなど無視して、サウンド、アクセント、イントネーションだけをマネして、どんどんうまくなっていきます。

特に、ネイティブの人をマネするのはとても有効です。

例えば、注文カウンターの列に並んでるとき、前の人の注文方法を完コピしてみてください。必ず通じます。

大事なのは、雰囲気、リズム、イントネーションです。

会話にスペルや、文法はあまり影響を及ぼしません。

子供にモノマネを重視させ英語能力を伸ばしたい場合、オンライン英会話スクールの親子学習が非常にむいています。

自分の感情をコントロールするのがうまい

英語学習は、

  • めんどくさーい
  • やる気なーい
  • 英語なんてうんざり!

という気持ちになってしまいがちです。

そんなときは、誰にでもあるスランプみたいなものであり、まったく自然なことです。落ち着いて時間を空けて、感情をコントロールしてみましょう。

そうすれば、また、英語学習意欲が芽生え、これまでの間違いから学べることを探しはじめます。その状況でこそ、もう一段階成長できる大きなチャンスです。ぜひ、一時の感情で英語学習のチャンスを逃さないように、自分の苦手感情をコントロールしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。わたしが思う英語に向いている性格の方をあげてみました。

もちろん、これらに該当しないという方もいらっしゃるでしょう。しかし、あきらめないでください。英語はしょせん言語であり、英語圏に生まれたネイティブスピーカーで英語を話せない方はいません。われわれも当然に日本語を話せます。語学は努力されればできない人はいないので、根気よく努力すれば道は必ず開けるはずです。

会話重視であればシャドーイングをおすすめします。こちらにまとめております。


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