
【教習所不要】海外リゾートに3か月3万で運転免許取得する方法~お得~
こんにちは、おにくです。
突然ですが、みなさん教習所行きましたよね(^^♪
でも、日本の運転免許ってたかいですよねー。一生懸命一か月バイトしてもそれを一気に吹っ飛ばすような価格ですもの( ;∀;)
わたしも教習所行きましたが、バイクの免許だけ取りました。
普通自動車免許は、日本で取得してないんですけど、持ってるんです。
厳密にいえば、海外で車の免許取得し、それを書き換えて日本の免許を取得しました。日本では簡単な実技テストだけでもらえてしまいました。
日本では、教習所や合宿免許に行った場合、約30万ぐらいかかりますもんね。高い―(-_-;)
おすすめは海外で免許取得
そこでぜひ、わたしの体験した方法をお勧めします。
これをすれば、
・3か月海外生活が体験できて
・海外運転免許がもらえて
・日本の免許に書き換えられる
※しかもかかった値段は、当時のレートで3万円でした。
ことができます。もちろん日本では普通免許しかもマニュアルとされており、余裕で運転しております。なんらハンディ等ありません。
私の場合ですが、3か月の滞在費、航空券すべてコミコミで20万ぐらいと、免許取得費用3万のみで実現しました。
お気づきの方も多いと思いますが、平均30万かかる日本の合宿免許や教習所より、
海外に滞在や留学できて、しかも安い
ということです。
しかもその国はだれもがうらやむリゾートです。
自動車免許が取れるその国とは
普通免許を簡単に取れる国「〇〇」とは(行きたい国ベスト10には入る有名なところです)
についてですが、そればずばり
「オーストラリア」です。
私は西オーストラリア州のパースというところで実現しました。
- Study the Drive Safe and Ride Safe handbooks and prepare yourself for the computerised theory test.
- Download and complete the driver’s licence application form.
- Visit a Driver and Vehicle Services Centre or regional agent with your application form and identification to take the theory test.
- You will need to pay the computerised test fee, new driver application fee and Learner Guide and Log Book fee.
- Download the Learn&Log app.
とあります。
1 まずは、ドライブセーフとライドセーフのガイドブックを読み、コンピューターの筆記試験の準備のために勉強すること
2 申請フォームをダウンロードすること
3 申請書と身分証明書を持って、Driver and Vehicle Services Centreまたは地域代理店に行き、筆記試験を受けます
4 コンピューター試験料、新規運転者申請料、Learner Guide and Log Book 料を支払う
5 Learn&Logアプリをダウンロードする
というステップです。
実は、この試験は週によって異なりますが、
- 受験料無料
- 何回落ちても再試験可能
- 合格すれば、仮免許取得 → 運転免許保有者同乗で即運転可能
というものです。すごくないですか。
運転経験値を50時間積む(教習を受ける(DLLB)
こちらライセンスを受けた教官でなくても構いません。
仮免許が取れたら、50時間分の教習を受ければオッケーです。
教習時間はDigital learner log bookと呼ばれるモノを使って記録していきます。
アプリを使って、郷愁を行いますが、ここではプライベートスクールをお願いする方もいらっしゃいますね。
教習アプリをダウンロードしましょう。
西オーストラリア州、パースではこのような形で、仮免許取得中は、一人では運転できませんのでご注意を。
西オーストラリア州での本免許試験
仮免許に合格したら、次は本免許試験です。
危険認知力テスト (HPT)
まずは、危険を察知して行動できる能力があるかどうかのテスト Hazard Perception Test(HPT)とをパスする必要があります。
このテストは事前予約が必要で、ドライバー・ビークル・センターで対応しています。費用は50ドル程度でしょう。
運転試験 (PDA)
HPTを合格した後は運転免許の試験(Practical Driving Assessment)を受けます。費用は$87.90です。
また、試験時に年齢が17歳以上である必要もあります。ほとんどの方は大丈夫ですよね。
試験には、実際に私有車かドライビングスクールの車を試験会場に持ち込んで運転し、試験官が同乗します。
わたし🍗の時は、すごく簡単で、

1 まっすぐ行って
2 曲がって
3 ハイ合格(5分)
という感じで即合格です。そんな簡単な感じでいいの?
初心者マーク受領!おめでとう
運転試験をパスした後はPマークという🔰初心者マークをもらい、車にPマークを貼り付ければひとりで運転できます。簡単です。。
日本での書き換えのために三か月滞在!
西オーストラリア州の交通ルールは順守して、楽しく三か月過ごしましょう。
ビザや滞在期限はご自身で適正な在留資格を取得ください。
東京の方の一例
最も多いとされる
です。ご参照ください。
ポイントとして、
受験場所
知識確認、技能確認を免除する国等(29か国等)
アイスランド、アイルランド、アメリカ合衆国(オハイオ州、バージニア州、ハワイ州、メリーランド州及びワシントン州に限る)、イギリス、イタリア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、ギリシャ、スイス、スウェ-デン、スペイン、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェ-、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、モナコ、ルクセンブルク、台湾
手数料
申請料
- 普通 2,550円
- 原付 1,500円
- 大型・中型・準中型 4,100円
- その他 2,600円
交付手数料 2,050円
併記手数料 200円
必要書類
1.有効な外国の運転免許証
2.上記運転免許証の日本語による翻訳文
3.日本の運転免許証(現在及び過去に受けたことのある方)
4.本籍(国籍等)が記載された住民票の写し(コピー不可)(住民基本台帳法の適用を受ける方)5.旅券等(住民基本台帳法の適用を受けない方
6.免許申請上の住所に関し、居住地に滞在していることを証明する書類
7.運転免許を取得した国などに、運転免許を取得後、通算して3か月以上滞在したことが確認できるもの(パスポート等)
8.申請用写真(申請書に貼付する写真)
以上が必要条件です。
まとめ
これは考え方次第ですが、
1 三か月上記国に滞在可能
2 運転免許試験のために語学勉強できる
3 日本の合宿免許より楽しく海外で取得したい
という方にはお勧めです。
注意事項
なお、こちらで上げた例はあくまで一例です。
必ずご自身で諸条件等ご確認され、納得したうえでご取得の計画を立案ください。
当然ながら、日本語帰国後も道路交通法等の法令を遵守した運転をよろしくお願いいたします。
自動車は鉄の塊です。スキル不足で高速度で運転すればそれはもう巨大な凶器です。安全運転にはくれぐれもご留意ください。
では、楽しい思い出作り期待してます。

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