
こんにちは、おにくです。
わたしは、過去50カ国に滞在し、その中でも子供を連れて住んだ経験が多いのです。
そんな帰国子女で現在高校生の子供が、突然、

留学してみたい!短期でいいから!
と言い出しました。ただ、膨大なエージェントの数にこんな悩みを持つご両親も多いのでないでしょうか。

行かせてあげたいから、奨学金はいろいろ調べたけど、
頼れる留学エージェントがどこなのか、さっぱりわからないわ・・・
こんな疑問を今回解決したいと思います。
- 高校生の短期留学を取り扱っていて、
- 高額でなく、リーズナブルな料金設定で、
- 現地サポートや出発前後のサービスも任せられるエージェントがわかる!
この記事を読んでいただければ、高校生が短期留学するにあたり、ネット上に多数ある業者さんから、安価で頼れる留学エージェントが絞り込めると思います。
おすすめの高校生の短期留学対応エージェント 比較4選
カナダジャーナル

名前の通り、カナダに特化するエージェントさんです。
高校留学専用のページも設定されおり、短期留学と高校卒業留学のどちらの高校留学も、スペシャリストといえるでしょう。
経験豊かなシニアアドバイザーを筆頭に、高校留学準備に関するご相談から、学校選択、入学手続き代行、ビザ取得サポート等を行ってくれます。
大人の留学と異なる高校留学のサポート面で、学校生活はもちろんのこと、生活全般にわたってご両親に変わり留学生を見守り、育むサポート体制を構築し、留学生一人ひとりのニーズに合わせてアシストするのが、カナダジャーナルさんです。
夢カナ留学



- アメリカ
- カナダ
- オーストラリア
- ニュージーランド
- イギリス
夢カナ留学のセールスポイントとして
- ネイティブによる留学前、語学力チェック
- 日本人の割合が少ない学校に強いネットワークあり
- 高校留学取り扱いが多く、Q&Aで細かいサポート可能
- 無料の留学プラン診断あり
という点がありますね。大手ですので留学後や、進路等のサポートも手厚い業者さんです。
スマ留



スマ留のセールスポイントは、リーズナブルな価格設定。
現状の留学事情は「費用」「時間」共に非常にハードルが高く誰もが手に届くサービスではなかったところに、切り込んで、誰もが気軽に留学を経験できるように豊富なプランも設定。
最短で1週間からの留学サポートが可能で、料金設定も非常にシンプルですので、エージェントさん比較に少々疲れ気味の方にはいいかもしれませんね。
USカレッジコネクション(USCC)
アメリカへの高校留学ならこちら、USCCです。
- 私立高校:ボーディングスクール(全寮制)
- 交換留学
- 私費留学
豊富な経験から、一人一人のオーダーメイドスタイルなので、
- 学校タイプは公立、私立どちらがいいか
- どのようなアクティビティ、芸術活動があるのか
- 将来役立つ留学先は
といった細かい質問も対応可能です。
USCCのHPで紹介されたサポート例も記載します。
- 学校側の対応もよく事前の現地オリエンテーションから参加していますが、ホストファミリーといつ、どうやって合流するのかわからない。誰に聞いたらいいのだろう?
- 通学のバスの経路はどこなのだろう?学校の誰に聞いたらよいのだろう?
- 高校留学プログラム運営会社からの毎月のリポートは嬉しいけれど、かいつまんで日本語で説明してほしい。
- 日本からアメリカに戻って来る飛行機が大幅に遅れて、今夜は遅くなりそうだ。高校のスタッフが迎えにくることになっているがどうやって連絡をつければよいのだろう。これから自分は飛行機にのらないといけない
未成年単独での海外旅行で注意すべき問題
出入国について
未成年者が単独で海外旅行を行う場合、一部の国では、保護者の同意書が必要な場合があります。また、一部の国では、未成年者が入国する際には、法定代理人の同意書、未成年者の旅券、または出生証明書のコピーなどの書類が必要となる場合があります。
さらに、未成年者が海外で長期滞在をする場合には、その国の法律に基づいて、保護者や法定代理人の同意を得ることが必要な場合があります。このような場合には、渡航前に必要な手続きを行い、詳細に調べておくことが重要です。
欧州においても、未成年者が単独で海外旅行を行う際には、保護者の同意書が必要な場合があります。以下にいくつかの例を挙げます。
スペイン:未成年者がスペインに入国する場合は、法定代理人が署名した同意書が必要となります。
フランス:未成年者がフランスに入国する場合、法定代理人が署名した同意書が必要となります。また、未成年者は、必要に応じて、旅券や出生証明書などの書類を提出する必要があります。
ドイツ:未成年者がドイツに入国する場合、保護者または法定代理人の同意書が必要となります。また、未成年者は、ドイツに到着した後に、現地の警察に出頭する必要がある場合があります。
このように、欧州においても未成年者が単独で海外旅行を行う場合には、保護者の同意書が必要となる場合があります。詳細については、各国の入国要件を確認することが重要です。
日本はハーグ条約に加盟しており、日本国籍の未成年者が単独で海外旅行をする場合には、親権者の同意書が必要となります。同様に、ハーグ条約に加盟している欧州諸国でも、未成年者が単独で海外旅行を行う場合には、親権者の同意が必要となることがあります。
ハーグ条約


何かあったときのために、両親の同意書、戸籍のコピー等は持たせておいた方が良さそうですね
海外で旅券を紛失した場合の対応
海外で旅券をなくしてしまった場合は、以下の手順に従って対応することをお勧めします。
直ちに現地の警察に届け出る
旅券を紛失した場合は、直ちに現地の警察に届け出ることが大切です。届け出には、旅券が紛失した場所や時刻、旅券の番号などを正確に伝える必要があります。警察に届け出ることで、旅券の不正利用を防止することができます。
日本国大使館または領事館に連絡する
日本国外務省が運営する日本国大使館または領事館に連絡し、旅券の紛失を報告します。大使館または領事館は、旅券の紛失届けの提出や仮の旅券の発行を手続きすることができます。大使館または領事館には、必要書類の提出や手数料の支払いが必要となる場合があります。
旅券の再発行手続きを行う
旅券が紛失した場合は、再度旅券を取得する必要があります。日本国外務省が運営する日本国大使館または領事館で再発行手続きを行うことができます。再発行手続きには、必要書類の提出や手数料の支払いが必要となります。
以上が、海外で旅券をなくした場合の対応手順です。旅券は旅行中に必要な重要な書類ですので、紛失には十分に注意することが大切です。


パスポート紛失の時も、戸籍謄本等のコピー等は必要になりますね。
まとめ
エージェント名 | 特徴 | 強み・セールスポイント |
カナダジャーナル![]() ![]() | カナダ留学ならカナダジャーナル。 1981年創業の実績あるカナダ現地留学エージェントです。 | カナダに特化し、カナダ全主要都市をカバー。 多数の高校留学実績を持つ |
夢カナ留学![]() ![]() | 留学経験者が運営する夢カナ留学。一人ひとりにあったオーダーメイドの留学プランを一緒につくる。 | ネイティブの語学力チェック、無料プラン診断あり |
スマ留 | スマ留のセールスポイントは、リーズナブルな価格設定。 | シンプルで迷わない、そして安い |
USCC | アメリカに特化している高校生の留学エージェント。 渡米後も現地アメリカで日本人がしっかりサポートしてくれ、学校選びから出願、現地生活相談、学校とのやりとり等こまかいところまでお任せ可能。 |
こちらに、政府奨学金プログラム「トビタテ留学ジャパン」をまとめておりますので、ご覧ください。


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